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【太る?怪しい?】ベースブレッドの嘘とウワサを徹底調査

本記事は広告・プロモーションを含みます。

  • ベースブレッドは太る
  • ベースブレッドはまずい
  • 実は体に悪い?怪しい?

ベースブレッドに関するウワサは数多くあります。

果たしてそれは本当なのか、ウソなのか。

8ヶ月以上定期購入している著者が、ベースブレッドウワサを徹底的に調査しました。

早速ですが、ウワサに関する真実をお伝えします。

ベースブレッドの噂調査の結果
ベースブレッドは太る食べ方によっては太る
そして、食べるだけで痩せることはない
ベースブレッドはまずいまずくないが美味しいわけでもない
(人により好みの差が大きい)
実は体に悪い体に悪いという心配はほとんどない
体に良くない添加物があまり入っていない
ベースブレッドは怪しいベースブレッドは怪しくない

結論、大抵のウワサが「偏っている」ことが分かりました。

それぞれの噂に対するウソとホントは、記事の中で解説していきます。

目次

ベースブレッドは太る?痩せる?

「ベースブレッド」で検索すると、候補に「太る」というキーワードが出てきます。

「ベースブレッドを食べたら太った」という噂が広まっているからでしょう。

結論、ベースブレッドを食べて、太るか痩せるかは、「食べ方」によります。

あくまで「糖質カット」である点に注意です。(公式サイトにも記載があります)

ベースブレッドを食べて、なぜ太るのか?

その理由を詳しく見ていきましょう。

ベースブレッドで太る原因①:アレンジしすぎ

ベースブレッドは、かなりの人気商品。インスタやネットを見ると、様々なアレンジが紹介されています。

どれも美味しそう…

確かに、アレンジで美味しく食べられることは間違いないです。

でも、アレンジをしてカロリーや糖質を考えずに食べていては、太るのも当たり前

例えば、メープルにはちみつをかけるシンプルなアレンジをしたとすると、糖質とカロリーは以下のようになります。

カロリー糖質
ベースブレッド(メープル) 264 kcal 27.1g
はちみつ(大さじ1)72.3 kcal18g
合計336.3 kcal45.1g
DELISH KITCHIN

ご飯一杯と比較してみましょう。

カロリー糖質
ご飯一杯(150g)234 kcal53.4 g
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

糖質はわずかに抑えられてはいるものの、ほとんど白米と同じ。カロリーは高くなっていることが分かるかと思います。

天然甘味料のはちみつだけなので、あまり大きな影響はないですが、チョコを挟んだりするとカロリーが跳ね上がるので注意です。

アレンジをすると、気づかないうちにカロリーや糖質が高くなってしまうんですね。

ちなみに、このアレンジ自体はめちゃくちゃ美味しかったです!!!

ベースブレッドで太る原因②:単純に食べすぎ

ダイエットにはカロリーコントロールや糖質制限など、様々な方法があります。

カロリーと糖質、2つの観点で比較してみました。

ベースブレッドのカロリーや糖質は以下のようになっています。

カロリー糖質
プレーン(約70g)205 kcal20.7 g
チョコレート(約90g)255 kcal25.9 g
メープル(約85g)264 kcal27.1 g
シナモン(約80g)262 kcal26.1 g
カレー(約80g)253 kcal24.7 g
各パンのgは目安です(個人調べ)

他の栄養食やパン、ご飯などとカロリーを比較してみましょう。

100g換算カロリー糖質
精白米164 kcal35.6 g
食パン264 kcal44.4 g
ベースブレッド(プレーン)約293 kcal29.5 g
参考:文部科学省HP栄養指導NAVIトクバイニュースカロリーSlim

どうですか?確かに低めではありますが、糖質もカロリーもそれなりにあることが分かります。

味も比較的おいしいという人が多いので、結局2個や3個食べて、「糖質・カロリーの過剰摂取」になってしまうのです。

ベースブレッドで太る原因③:食べれば痩せると思い込んでいる

「食べれば痩せるもの」だと思われていることも、「ベースブレッドが太る」といったウワサが出回る一つの要因ではないでしょうか。

そもそも、食べるだけで痩せる食べ物なんてものはありません。

さんざん言ってきましたが、ベースブレッドはそれなりに糖質もカロリーもあります。(糖質は抑えられてはいますが…)

完全栄養食といった多くの栄養が一度に摂れることが強みなのです。

加えて、ベースブレッドは腹持ちも良いので、ダイエットや筋トレのお供には最適です。

ベースブレッドを日々の食事に入れながら、適度に運動や筋トレをすることが、効率的なダイエット方法の一つと言えるでしょう。

ベースブレッドはまずい?おいしい?

ベースブレッドはまずいのか、おいしいのか、口コミを見てみましょう。

実際、口コミや様々なブログ記事を見ていると、味に関しての感想は千差万別

まとめるとすれば、「好みの差が大きな商品」と言えるでしょう。

人の味覚は人それぞれなので一概には言えないということですね。

ちなみに、8ヶ月食べ続けているわたしの感想はというと、、、

まずくないけど、美味しいわけでもない

はい、これが正直な感想です。(実際は、8ヶ月も食べてると美味しく感じるようになってきましたが…)

適当に聞こえるかもしれませんが、結局は自己判断「自分で食べて自分に合えばそれで良い」のです。

今なら、多くのファミリーマートで1個から買うことができます。

近くにファミリーマートがある方は、ネット購入の前に一度試してみてはいかがでしょうか。

ベースブレッドがは販売されているファミリーマートの詳細や探し方は、以下の記事にまとめています。あわせて参考にしてください。

参考:ベースブレッドをコンビニで買うならファミマ│買える場所も教えます

ベースブレッドは実は体に悪い?│添加物を調査

完全栄養食を謳うベースブレッドですが、「ホントに体にいいのか?」は気になるところだと思います。

結論、ベースブレッドは「体に良くない添加物があまり入っていない」という表現が正しいです。

無添加ではないので、いくつか添加物が入っていることは事実です。

ですが、他の食品と比べても添加物は少ないですし、体に悪いと言われている添加物はほとんど入っていません

ベースブレッドの原材料

まずは、ベースブレッド(5種類)の原材料を見てみましょう。「▼を押すと見れます」

ベースブレッドに入っている添加物

そもそも、添加物はどのように見分ければよいのでしょうか?

添加物の見分け方
「/」(スラッシュ)の記号以降のすべてです。
2015年に施行された食品表示法(完全施行は20年4月1日)では、「原材料と添加物を明確に区別して表示すること」が義務付けられました。

添加物の見分け方②
改行して表示されているものです。

食品添加物の超簡単な見分け方
消費者庁

それぞれの味に含まれている添加物は以下の通り。

プレーンチョコレートメープルシナモンカレー
酒精酒精 酒精 酒精 酒精
調味料(無機塩)調味料(無機塩) 調味料(無機塩) 調味料(無機塩) 調味料(無機塩等)
香料 香料 香料 香料
加工でん粉 加工でん粉 増粘剤(加工でん粉)酸味料
増粘多糖類増粘多糖類乳化剤香辛料抽出物
pH調整剤着色料(カラメル)酸化防止剤(ビタミンE)膨張剤
着色料(カラメル、カロテノイド)
比較しやすいように順番を変えています
そのため、使用されている重量は異なるので注意してください。

ベースブレッドだけだと、多いのか少ないのかイメージしにくいですよね。

そのほかの有名なパンの添加物を見てみましょう。

どのパンも10種類以上の添加物が含まれていることが分かるかと思います。

このことからも、ベースブレッドは添加物の使用が非常に抑えられていると言えますね。

ここからは、それぞれの添加物を見ていきましょう。

どのようなもので、どんな目的で使用されているかを解説します。

酒精

酒精(しゅせい)とは、発酵アルコールのことです。

開封後にアルコール臭が…という注意書きは、このことですね。

味噌などによく使われる添加物で、体への悪影響はありません。

酒精には、発酵を止め、二酸化炭素(炭酸ガス)の発生を抑える効果があります。

調味料(無機塩) 調味料(無機塩等)

添加物としての調味料は、アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩の4グループがあり、表示の際には、「調味料」という一括名の後にカッコ書きでこのグループ名を表示することになっています。

4グループの内2種類以上使用している場合に無機塩等と表示します。

科学的に合成された調味料は「添加物」として取り扱われるのですね。

4グループの具体的な物質は「食品衛生の窓」に記載されています。

香料

 香料は、食品に香気を付与または増強するために使用されるものです。

加工でん粉

「加工でん粉」は化工でん粉やでん粉誘導体ともいわれ、でん粉を原料に化学的な加工を施すことで機能を高めたものです。

名前の通り、本来のでん粉に何かしらの加工を加えたもののことです。

加工でん粉の食品における役割にて詳しい解説を見ることができます。

増粘剤(加工でん粉)

増粘剤(加工でん粉) と記載されているのは、「増粘剤」として加工でん粉を使用しているためです。

増粘剤は、食品に粘度をつけるために使用される食品添加物です。

粘度を調節することで食感を向上させるために使用しています。

増粘多糖類

増粘多糖類は高い粘性をもち、複数の糖からなる水溶性の多糖類です。

歯ごたえ、舌ざわり、のどごしなどの微妙な食感を調節したり、とろみを付けたり、食品の形態を安定させる働きがあり、菓子から惣菜、介護食まで利用されます。

乳化剤

水と油のような、本来混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態を作る作用を持つものを乳化剤といいます。

食品成分の境界面の性質を変える作用を利用して、ケーキなどの起泡剤、焼き菓子などの型離れをよくする離型剤、デンプンの食感劣化を防ぐ老化防止剤など、様々な目的で使用されます。

香辛料抽出物

香辛料の香辛味成分を水やアルコール等で抽出したもので、風味を付けたり、強
くしたりするために使用します

酸味料

 酸味料は、食品に酸味の付与または酸味の調整や味の調和のために使用されるものです。

クエン酸、L-酒石酸、乳酸などがあります。

pH調整剤

食品を適切なpH(酸性とかアルカリ性)の領域に保つことを目的に使用される食品添加物です。 pHを適切な領域に保つことで、微生物の増殖を防いだり、色の変化を防いだり、食品の品質を保つことができます。

着色料(カラメル)

ブドウ糖や砂糖などの糖類やデンプンの加水分解物、糖蜜などを加熱処理して得られます。製法の違いで4種類に分けられますが、いずれも同じような褐色を示します。また、カラメルには着色の他に風味付け効果もあり、古くからしょう油やソースなどに使用されています。

着色料(カロテノイド)

動植物に広く存在する黄色または赤色の色素。大きくカロテン類とキサントフィル類に分けられ、強い抗酸化作用を持つ。

膨張剤

膨脹剤は、ふくらし粉とかベーキングパウダーとも呼ばれるもので、炭酸ガスやアンモニアガスを発生させて、蒸し菓子や焼き菓子をふっくらと膨脹させるために使用されるものです。

酸化防止剤(ビタミンE)

酸化による品質の低下を防止するのが酸化防止剤です。酸化防止剤は、食品成分に代わって自身が酸化されることによって、食品の酸化を防ぐ作用を示します。

参考:東京都福祉保健局消費者庁e-ヘルスネット(厚生労働省)食品健康影響評価書一覧オルガノフードテック株式会社

人体に悪影響を及ぼす添加物はない

厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。

前提として、食品添加物は、安全とその有効性が認められたものが法律で使用を許可されているということです。

基本的に過剰摂取しなければ、人体に影響を与える可能性は低いと言えます。

ただ、良く取り上げられる「体に悪影響を与える」と言われている添加物を見ておきましょう。

  • 発色剤
  • 甘味料

上記2つの添加物は「発がん性」があるなど、取り上げられることが多い添加物です。

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ただ、ベースブレッドには、どちらも含まれていません。

そもそも含まれている添加物も低いため、ベースブレッドは比較的安心できる商品と言えるでしょう。

ベースブレッドはステマ?怪しい?

  • そもそも完全栄養食って響きが不安
  • 継続コース頼んだら解約できなくなりそう
  • ステルスマーケティングをしてるんでしょ

ベースブレッドを知ったばかり方の中には、上記のような不安を抱えている人もいるかもしれません。

怪しさを一つずつ詳しく見ていきましょう。

完全栄養食って響きが不安

ベースブレッドは完全栄養食と言われています。

完全栄養食という響きは、あまり聞きなれないため、「本当に大丈夫か?」と疑ってしまいますよね。

そもそも、完全栄養食とは「健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事である。」Wikipediaには記載されています。

ベースブレッドの公式サイトには以下のような記載があります。

公的機関が策定した食事摂取基準に基づき、1食に必要な栄養素がすべて必要量以上含まれる食品が、完全栄養食と呼ばれています。

BASE FOOD

厚労省などが定めている「日本人の食事摂取基準」に従っていることから、それほど心配をするものではなさそうです。

更に公式サイトを詳しく見てみると、ベースブレッドには「1食で1日に必要な栄養素の1/3がすべて含まれています」との記載があります。

1個食べたら全て補給できるわけではないことも明記されているので、信頼できますね。

完全栄養食とは言っても、1つで完結できるわけではないことは頭に入れておくと良いでしょう。

継続コース辞められないってホント?

「やたらと継続コースを押してくるから、辞められなさそう。」

こんな不安もあるかと思います。

結論、そんなことは一切ありません

継続コースで購入し、1回買って気に入らなければすぐに辞めることも簡単にできます。

実際わたしも一度解約していますが、特に辞められず困ったなんてことは無かったので心配いりません。

ステルスマーケティング?

ステルスマーケティングとは、消費者に宣伝広告であることを隠し、悟られないようにセールスプロモーション活動を行うことです。

「美味しい」という口コミが目立つけど、検索すると「まずい」などが出てくるから不安。

サクラなのでは?という疑問もわいてきますよね。

「月に1回商品を送るので、SNSに載せてください」という「アンバサダー」の企画を行っているため、ステマと勘違いしているのかもしれません。

宣伝広告であることを隠してはいないので、ステマではないのです。

加えて、2022年2月で既に10万人以上定期購入している人がいることを考えると、実際の品質を評価している人が多いと分かります。

わたし自身も定期購入していますし、当サイトにあるレビューも自発的に書いたものです。

ステルスマーケティングの心配はほとんどないと言えるでしょう。

ベースブレッドの噂はウソが多い

ここまでのことをまとめます。

ベースブレッドの噂調査の結果
ベースブレッドは太る食べ方によっては太る
そして、食べるだけで痩せることはない
ベースブレッドはまずいまずくないが美味しいわけでもない
(人により好みの差が大きい)
実は体に悪い体に悪いという心配はほとんどない
体に良くない添加物があまり入っていない
ベースブレッドは怪しいベースブレッドは怪しくない

ベースブレッドには様々な噂がありますが、大抵はウソ、もしくは偏りすぎていることが分かりました。

ネットや口コミには様々な情報が入り乱れているので、実際に自分で試して、自分で判断してみるのがおすすめです。

結局は、自分の満足できる商品であれば良いのですから。

ベースブレッドが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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